1.日時 |
令和6年5月12日(日)9時30分(開会式) 、終了次第試合開始 |
2.会場 |
ベイコム総合体育館(尼崎市記念公園) 兵庫県尼崎市西長洲町1-4-1 |
3.主催 |
西日本実業柔道連盟 |
4.後援 |
全日本実業柔道連盟 近畿柔道連盟 兵庫県柔道連盟 阪神柔道協会 尼崎柔道協会
尼崎市 尼崎市教育委員会 尼崎市体育協会、(公財)尼崎市スポーツ振興事業団 |
5.参加資格 |
① |
男子の部(1部・2部・3部・シニアの部):参加チームは西日本地区内の、会社(事業所単位)、公社、クラブ等で、本要項に基づいて参加を申込み、且つ、参加料を納入したものであること。 女子の部:参加チームは、西日本地区内に限定せず、日本国内全ての、会社(事業所単位)、公社、クラブ等で、本要項に基づいて参加を申込み、且つ、参加料を納入したものであること。 |
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② |
参加チーム数の制限はしない。 |
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③ |
参加選手は、全日本柔道連盟に登録した者であること。(チームの監督については、今年度は全柔連の「公認柔道指導者資格制度」は適用しない。) |
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6.試合種目と方法 |
① |
試合種目は男子第1部、同第2部、同第3部、同シニアの部及び女子の部による団体対抗戦とする。 男子第1部及び同第2部は1チーム選手5名、同第3部、同シニアの部及び女子の部は1チーム選手3名による点取り試合とする。
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② |
男子シニアの部の選手配列は先鋒35歳以上(1989年4月1日以前出生)、中堅40歳以上(1984年4月1日以前出生)、大将45歳以上(1979年4月1日以前出生)の者とし、それぞれの年齢の上限は問わない。 |
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③ |
チームの員数は、男子第1部及び同第2部は監督1名、選手5名、補欠2名、計8名、男子シニアの部は監督1名、選手3名、補欠3名、計7名、男子第3部及び女子の部は監督1名、選手3名、補欠1名、計5名とする。 選手は各部を兼ねることは出来ない。又、チーム間の振替えも認めない。 |
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④ |
試合は、男子第1部はAブロック、Bブロックに分けてリーグ戦を行い、順位を決め、各ブロックの1位による決勝戦を行い、優勝、準優勝を決定する。第3位は各ブロックの2位の2チームとする。なお、同一順位が生じた場合等順位決定の詳細は、抽選後参加チームに連絡する。 男子第2部、同第3部、同シニアの部及び女子の部はトーナメント戦で行い、優勝、準優勝、第3位を決定する。 但し、各部とも、出場チームが6チーム以下の場合はリーグ戦とし、優勝、準優勝を決定する。 なお、男子第1部の各予選リーグの最下位チームの2チームは次年度男子第2部に出場し、男子第2部の優勝、準優勝チームは、次年度男子第1部に出場する。 また、第3部の優勝、準優勝及び第3位のチームは次年度男子第2部出場を原則とする。 |
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⑤ |
男子第3部に複数出場可能なチームは男子第2部に出場するよう努める。男子第3部及び女子の部については、先鋒から体重の軽い順に配列する。 |
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⑥ |
選手の配列は、男子第1部は試合ごとに変更を認める。男子第2部、同第3部、同シニアの部及び女子の部は申込オーダーで戦う。 男子第2部、同第3部、同シニアの部及び女子の部において、
@.参加申込後のメンバー及び順位の変更は認めない。
A.補欠の出場の場合、事故者のあとを補う。 |
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⑦ |
申込書提出後の選手・補欠の変更、補充については、男子第1部及び同第2部は2名以内、男子3人制の部及び女子の部は1名のみ可能とする。男子シニアの部については、6.②の年齢枠ごと各1名を認める。 この変更、補充は14.の選手変更に定める選手変更時に理由を付して申し出た者に限り認める。 選手に欠員が生じた時はまず補欠登録者をもってこれに充当することとする。 事故により一旦退いた選手は、次回以降出場することはできない。この場合は⑤の規定(男子第3部及び女子の部については、先鋒から体重の軽い順に配列)を適用しない。 |
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⑧ |
試合の勝敗は次により決定する。試合時間は、男子シニアの部は3分、他の部は4分とする。
@.勝者数の多いチームを勝ちとする。尚、試合の勝ちの内容は、「一本」「技あり」「僅差(指導差2以上)」の3種類とし、これに満たない場合は「引分」とする。
A.@において勝者数が同数の場合は、「一本」による勝者の多いチームを勝ちとする。
B.Aにおいて勝者数が同数の場合は、「技有」による勝者の多いチームを勝ちとする。
C.Bにおいて勝者数が同数の場合は、任意で選出した選手による代表戦を行う。なお、代表戦は、試合時間2分間、「一本勝ち(技有2本、相手の指導3および重大な違反による反則勝ちを含む)」のみの勝負判定とする。2分間で一本勝ちがない場合は、旗判定により必ず勝敗を決する。
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⑨ |
選手は「ゼッケン」(チーム名、苗字、縦25〜30cm×横30〜35cm)を柔道衣に縫い付けて試合すること。この条件に適合していない者は試合に出場することはできない。 |
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⑩ |
柔道衣チェックは、各試合会場に設置した柔道衣測定器で、試合前に選手各自が行うこと。試合開始後に違反が判明すれば即反則負けとする。 |
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7.試合 |
① |
令和6年4月1日時点の国際柔道連盟試合審判規定による。 |
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② |
勝負の判定は、前号にかかわらず、6.⑧の定めを優先する。 |
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③ |
今大会の柔道衣については、全日本柔道連盟柔道衣規格に合格した柔道衣(上衣、下穿、帯)を着用すること。
参考:全日本柔道連盟柔道衣規格
≪上衣・下穿≫
ア.外枠が赤色のIJF ラベルがついているもの
イ.(赤色のIJF ラベルがついていない場合) 「JU0000」と赤字で表示された全柔連認証番号ラベルがついているもの
≪帯≫
ア.IJF ラベルがついているもの(外枠の色は赤・青どちらでも可)
イ.(IJF ラベルがついていない場合) 「JU0000」と表示された全柔連認証番号ラベルがついているもの(赤・黒どちらでも可)
※女子の黒帯は、白線の入っていない帯を使用すること。
※平成27年度より柔道衣規格が変更となっているため、最新の柔道衣リストは全柔連ホームページを参照のこと。
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8.審判員 |
西日本実業柔道連盟の委嘱による。 |
9.申込方法 |
① |
申込期日 4月8日(月)必着(期日厳守): |
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② |
申し込みは、「Judo愛サイト」経由での受付とのみとする。当該サイトにアクセスし、アカウント登録後、「試合申込」の必要事項を記入の上、申し込むこと。 「JUDO愛サイト」については、本要項末尾参照のこと。 |
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10.参加料 |
大会参加料として、次の額を4月15日(月)まで(申込〆切翌日から抽選結果の公表前まで)の間に、「Judo愛サイト」経由(振込はクレジットカードのみ)、または銀行振込で納入のこと。
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銀行振込時は、必ず会員(会社)名で行うこと。 (個人名での振り込みは不可)
三菱UFJ銀行くずは支店 普通預金口座 112530 西日本実業柔道連盟
参加 1チームにつき 20,000円…男子第1部、同第2部
参加 1チームにつき 15,000円…男子第3部、同シニアの部、女子の部 ※但し、初出場の場合及び西日本地区に所属する女子の部は参加料免除 (今回、参加資格を拡大した、東日本地区から参加の女子チーム(第60回記念大会での特別参加チームを含む)は初出場とし、参加料を免除する)
※参加料振り込み方法については、下記に問い合わせ願います。
連絡先
「JUDO愛サイト」および銀行振込先については、本要項末尾参照のこと。
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11.組合せ抽選会 |
抽選は、大会事務局が4月13日(土)にコンピューターにより厳正に行う。抽選に際してはシード制を採用しない。
なお、組合せの発表は4月19日(金)以降、西日本実業柔道連盟ホームページにて発表する。
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12.表彰 |
① |
男子第1部、同第2部の優勝チームに内閣総理大臣杯を授与する。 |
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② |
優勝、準優勝チーム、第3位(2チーム)まで賞状及び入賞賞品を授与する。 但し、6チーム以内の場合は優勝・準優勝チームを、4チーム以内の場合は優勝チームのみを表彰する。 |
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③ |
男子第1部の最優秀選手1名に銅金賞を、同第2部の最優秀選手1名に米澤賞を、同第3部の最優秀選手1名に龍村賞を、同シニアの部の最優秀選手1名に森賞を授与する。 女子の部の最優秀選手1名に岡林賞を授与する。 |
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④ |
新人(新卒者に限る)の中で最も活躍した男女選手各1名に松本賞を授与する。 |
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⑤ |
優秀選手に優秀選手賞を授与する。(各部とも3名) |
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⑤ |
「母の日」の対象となる選手(「ママさん」選手)に、「母の日」開催記念品を贈る。 |
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13.代表者会議 |
兵庫県尼崎市西長洲町1-4-1 ベイコム総合体育館地階会議室(研修室)において 大会前日の5月11日15時より「代表者会議」を行う。各会社(事業所単位)、公社、クラブから代表者またはこれに準ずる者(監督)1名を必ず出席させること。 |
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14.選手変更 |
選手変更については、基本的に事前eメール受付(jim@westjudo.jp)とする。この受付期間は5月6日(月)から5月9日(木)17時までとする。※大会前日の選手変更は無し。 変更受付締め切り(5月9日17時)後の事故等による選手変更は、代表者会議時に連絡のこと。 なお、選手変更内容の開示については、eメール受付分については、5月10日までに参加チーム連絡責任者宛て(但し、メールアドレスの申し出の場合に限る)メール一斉送信する。 5月11日受付分については、大会当日、会場に掲示する。
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15.審判会議 |
大会当日8時45分より体育館会議室にて審判会議を行うので審判員・審判委員は必ず出席すること。 |
16.練習会場 |
① |
大会前日は13時から17時まで地階「格技室」とする。大会当日は、1階「サブアリーナ」及び地階「格技室」とし、大会3日前までに「大会連絡事項」(西日本実業柔道連盟ホームページ(http://www.westjudo.jp/)に掲載する。 |
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17.傷害保険 |
本大会において当連盟は傷害保険(死亡、後遺障害、入院に適用)に加入する。但し、試合中の傷害に対する補償のみとする。また、通院の補償には適用されないので各社又は各人は自己責任にて他の傷害保険に加入すること。 |
18.弁当斡旋 |
大会当日の昼食弁当を下記により斡旋するので希望チームは申込むこと。
1食 900円(お茶付、消費税込) |
19.特記事項 |
① |
本大会では「試合場におけるコーチの振る舞いについて」および「脳振盪対応について」2012年4月1日付け全日本柔道連盟通達(別添参照)を適用する。 |
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② |
大会で撮影された写真、映像の肖像権は主催者、共催者に帰属する。 |
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