1)試合種目は、第1部、第2部、第3部、女子の部による団体対抗戦とする。第1部、第2部は1チーム選手5名、第3部、女子の部は1チーム選手3名による点取り試合とする。
2)チームの員数は第1部が監督1名、選手7名、計8名、第2部は監督1名、選手5名、補欠2名、計8名、第3部・女子の部は監督1名、選手3名、補欠1名、計5名。選手は各部を兼ねることはできない。又、チーム間の振替えも認めない。
3)試合は、第1部、第2部、第3部はトーナメント戦で行い、優勝、第2位、第3位を決定する。女子の部は出場チーム数によりリーグ戦又はトーナメント戦とする。
尚、第1部の1回戦で敗退したチームのうち抽選で2チームは次年度第2部へ出場し、第2部の優勝、準優勝チームは、次年度第1部に出場するものとする。また、第3部の優勝、準優勝チームは次年度は第2部に出場するものとする。
4)選手の配列は第1部は試合ごとに変更を認める。第2部、第3部、及び女子の部は申し込みオーダーで戦う。第2部、第3部、女子の部において
1.出場申込後のメンバーおよび順位の変更は認めない。
2.補欠出場の場合、事故者のあとを補う。
5)申込書提出後の選手・補欠の変更については、第1部・第2部は2名以内、第3部および女子の部は1名のみ変更可能とし、大会前日の代表者会議に理由を付して申し出たものに限り認める。
選手に欠員が生じた時はまず補欠登録者をもってこれに充当することとする。
事故により一旦退いた選手は、次回以降出場することはできない。
6)試合の勝敗は各部とも勝数の多少により決する。
勝数同数の場合は「一本勝」の多い方を勝とする。なお、同数の場合は「技有」「有効」「効果」の多少により決する。
同率の場合は優勝戦も含めて全て代表選手1名により必ず勝敗を決する。
7)試合時間は、各部とも4分とする。
8) 選手は「ゼッケン」(チーム名、氏名、タテ30cmXヨコ30cm)を柔道衣に縫い付けて試合すること。この条件に適合していない者は試合に出場することはできない。 |