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第38回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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女子78kg超級 |
勝ち上がり表(PDF 8KB)>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
杉本 美香 |
コマツ |
2位 |
清水 伊穂理 |
ヤックスケアサービス |
3位 |
馬籠 恵子 |
ほのぼの会 |
3位 |
長須 二三子 |
社会福祉法人 神流福祉会 |
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準決勝戦第1試合
2 馬籠 恵子(ほのぼの会) |
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横四方固 |
○ |
2 杉本 美香(コマツ) |
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残り8秒に杉本が支釣込足で有効を取り、そのまま寝技に移り横四方固めで一本勝ち。
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準決勝戦第2試合
3 清水 伊穂理
(ヤックスケアサービス) |
○ |
合せ技 |
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初 長須 二三子 (社会福祉法人 神流福祉会) |
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お互い右と右との組み手でがっちり組み合う。様子を伺いながら迎えた1分30秒、奥襟を取っていた清水が右の片襟に持ち替えた瞬間、低い姿勢から左へ振るような背負投を打ち、技ありを奪う。清水はそのまま上四方固で抑え込み、合せ技で清水の一本勝。
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決勝戦
2 杉本 美香(コマツ) |
○ |
内股 |
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3 清水 伊穂理 (ヤックスケアサービス) |
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右組み同士の両者、序盤は、清水の防御気味の構えに、両襟を握って攻撃の機械を窺っていた杉本だが、中盤に入って引き手で袖を取る状況になって間もない1分56秒、満を持しての右内股に入り、ワンステップして清水を跳ね上げれば、清水はもんどり打って畳に沈み、一本。杉本は全試合一本勝で初優勝を飾る。
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