西日本実業柔道連盟
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第36回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館
男子22歳未満 勝ち上がり表>>
順位 選手名 所属
優勝 松岡 晃史 十全会十全病院
2位 山崎 真 三菱重工名古屋
3位 高橋 慎太郎 日本貨物鉄道
  池上 勇気 三菱重工名古屋
準々決勝戦第1試合
  初 田辺晴幸(十全会・聖明病院)   横四方固    2 山ア 真(三菱重工・名古屋)
 
準々決勝戦第2試合
  2 渡辺光希(十全会・回生病院)   横四方固   初 高橋慎太郎(日本健康開発)
 
準々決勝戦第3試合
  2 及川義里(了徳寺学園) 優勢勝    2 松岡晃史(十全会・十全病院)
 
準々決勝戦第4試合
2 梶本将平(関西医療学園附属整骨院)      2 池上勇気(三菱重工・名古屋)
 
準決勝戦第1試合
  2 山ア 真(三菱重工・名古屋) 腰絞   初 高橋慎太郎(日本健康開発)
   開始早々の30秒、高橋が伏せった所を、山崎が腰絞で攻めれば、高橋思わず参った。山崎、オール一本勝で決勝戦に進出。
 
準決勝戦第2試合
  2 松岡晃史(十全会・十全病院) 合せ技   2 池上勇気(三菱重工・名古屋)
   松岡は、30秒袖釣込腰で効果を奪い、2分20秒には小外掛技ありで池上を転がし、そのまま横四方固に押え込んで一本。松岡も快進撃で決勝戦へ。
 
決勝戦
  2 山ア 真(三菱重工・名古屋)   一本背負   2 松岡 晃史(十全会・十全病院)
   181cm、85kg長身の山崎と172cm、115kg重量のある松岡との決勝戦。開始早々の17秒、松岡は山崎の左釣手が離れた瞬間、その虚を衝き右組から低く股間に飛び込み、担ぎ上げながら前方に巻込んで行けば、山崎はくるりと1回転し畳に沈む。松岡、鮮やかな一本背負での一本勝で初優勝を飾る。
 
 
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