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| 第35回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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| 男子90kg級 |
勝ち上がり表>> |
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| 順位 |
選手名 |
所属 |
| 優勝 |
廣川充志 |
了徳寺学園 |
| 2位 |
落合雄太 |
セコム |
| 3位 |
筒井友和 |
セコム |
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中濱真吾 |
京葉ガス |
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準々決勝戦第１試合
| ３ 松岡美貴（了徳寺学園） |
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小内刈 |
○ |
４ 落合雄太（セコム） |
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準々決勝戦第２試合
| ３ 筒井友和（セコム） |
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優勢勝 |
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３ 小川貴則（引越専館ヤマト） |
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準々決勝戦第３試合
| ５ 中田善久（セコム） |
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払腰 |
○ |
４ 中濱真吾（京葉ガス） |
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準々決勝戦第４試合
| ３ 廣川充志（了徳寺学園） |
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優勢勝 |
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４ 齋藤純平（セコム） |
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準決勝戦第１試合
| ４ 落合雄太（セコム） |
○ |
袖釣込腰 |
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３ 筒井友和（セコム） |
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セコム落合は、多彩な技を繰り出しオール一本勝で破竹の進撃。僚友筒井との準決勝戦は、試合開始から技の応酬が続き見応えのある攻防となった。勝負は技あり、続いて有効とリードを許していた落合が、残り４２秒会心の袖釣込腰一本で逆転。 |
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準決勝戦第２試合
| ４ 中濱真吾（京葉ガス） |
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優勢勝 |
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３ 廣川充志（了徳寺学園） |
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了徳寺学園廣川は、セコム齋藤を技あり優勢勝で降して準決勝戦で京葉ガス中濱と対戦。試合開始２２秒、中濱の一瞬の隙を衝き、廣川が小外掛で効果を先取。その後は組み手争いから両者、指導２を受け、そのまま時間。廣川序盤のリードを守って４年ぶりの決勝戦進出を果たす。 |
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決勝戦
| ４ 落合雄太（セコム） |
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腕挫十字固 |
○ |
３ 廣川充志（了徳寺学園） |
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決勝戦は、共に左組みの両者、激しい技の応酬。中盤に至る２分２１秒、廣川が場外際大内刈技ありでリードを奪う。続いて、技を仕掛けて崩れた落合を寝技に持ち込み、３分１２秒腕挫十字固に極めれば、落合は無念「参った」の合図。 |
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