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第35回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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男子81kg級 |
勝ち上がり表>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
吉永慎也 |
新日本製鐵 |
2位 |
谷口徹 |
松前柔道クラブ |
3位 |
河原正太 |
京葉ガス |
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石橋剛志 |
旭化成 |
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準々決勝戦第1試合
4 竹田 寛(セコム) |
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(指導2) |
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4 谷口 徹(松前柔道クラブ) |
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準々決勝戦第2試合
3 河原正太(京葉ガス) |
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優勢勝 |
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3 鈴木寛士(了徳寺学園) |
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準々決勝戦第3試合
3 石橋剛志(旭化成) |
○ |
内股 |
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3 百瀬晃士(平成管財) |
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準々決勝戦第4試合
3 仲田直樹(セコム) |
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延長戦(判定) |
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4 吉永慎也(新日本製鐵) |
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準決勝戦第1試合
4 谷口 徹(松前柔道クラブ) |
○ |
小外掛 |
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5 河原正太(京葉ガス) |
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松前柔道クラブ谷口は、初戦、第二戦こそ苦戦したが、尻上がりに調子を上げ駒を進める。準決勝戦でも開始40秒に京葉ガス河原の動きに機敏に反応し、小外掛から体を捨てると、河原畳に背中を打ち据えられ一本。 |
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準決勝戦第2試合
3 石橋剛志(旭化成) |
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横四方固 |
○ |
4 吉永慎也(新日本製鐵) |
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新日本製鐵吉永は、準々決勝戦セコム仲田戦の旗判定で辛勝した試合以外は全て一本勝で勝ち上がる。旭化成石橋との準決勝戦も開始26秒、相手がバランスを崩した所を巧みに寝技に引き込み、横四方固で一本勝。 |
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決勝戦
4 谷口 徹(松前柔道クラブ) |
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優勢勝 |
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4 吉永慎也(新日本製鐵) |
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新人同士の決勝戦は、両者めまぐるしく動き回る展開。攻防が続く3分46秒、吉永が谷口の一瞬の隙を衝いて、左手で相手の右足首を掴み、そのまま前方に押し込めば谷口は後方へ仰向けに倒れ、吉永は勢い余って一回点。吉永、技ありを奪い、その後の谷口の反撃を難なくかわしてブザー。 |
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