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第35回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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男子73kg級 |
勝ち上がり表>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
石川美久 |
綜合警備保障 |
2位 |
稲澤真人 |
ダイコロ |
3位 |
法領田康幸 |
国士舘柔道クラブ |
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松原豊 |
セコム |
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準々決勝戦第1試合
2 荒平佳也(了徳寺学園) |
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優勢勝 |
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3 稲澤真人(ダイコロ) |
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準々決勝戦第2試合
2 磯 恵司(東レ滋賀) |
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延長戦 優勢勝 |
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4 法領田康幸(国士舘柔道クラブ) |
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準々決勝戦第3試合
3 山本 武(東海整骨院柔道クラブ) |
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優勢勝 |
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4 石川美久(綜合警備保障) |
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準々決勝戦第4試合
3 明先俊太郎(まるや整骨院) |
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優勢勝 |
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3 松原 豊(セコム) |
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準決勝戦第1試合
3 稲澤真人(ダイコロ) |
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(指導1) |
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4 法領田康幸(国士舘柔道クラブ) |
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ダイコロ稲澤は、初戦から好調に勝ち進む。準々決勝戦では了徳寺学園荒平を優勢勝で破る。国士舘柔道クラブ法領田との準決勝戦では、両者決め技がないまま消極姿勢の法領田に、2分7秒指導1が与えられる。これが決勝ポイントになり稲澤、決勝戦初進出。 |
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準決勝戦第2試合
4 石川美久(綜合警備保障) |
○ |
背負投 |
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3 松原 豊(セコム) |
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綜合警備保障石川も、準決勝戦まで一本勝が4試合と、消耗少なく勝ち上がる。セコム松原との準決勝戦は、石川が松原に指導1のリードを許したまま試合が経過したが、残り55秒に石川が相手を背中に乗せて、自分のあいている片手で相手の足を跳ね上げながら背負いに担げば、松原もんどり打って背中から落ち、逆転の一本勝。 |
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決勝戦
3 稲澤真人(ダイコロ) |
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優勢勝 |
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4 石川美久(綜合警備保障) |
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決勝戦は、ケンカ組み手の両者は序盤技が出ず41秒両者に指導。引き付けの強い稲澤は石川の動きを制して、効果を連取。挽回を図る石川が3分52秒に大外刈で攻めれば、これが払巻込気味に決まって有効となる。その後の稲澤の猛反撃も効果に止まりブザー、稲澤万事休す。 |
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