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第35回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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男子60kg級 |
勝ち上がり表>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
小川武志 |
了徳寺学園 |
2位 |
佐々木伸次朗 |
了徳寺学園 |
3位 |
松本秀彦 |
セコム |
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今田一成 |
自衛隊体育学校 |
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準々決勝戦第1試合
3 佐々木伸次郎(了徳寺学園) |
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優勢勝 |
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2 岩根慎治(自衛隊体育学校) |
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準々決勝戦第2試合
4 明石一成(綜合警備保障) |
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優勢勝 |
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4 松本秀彦(セコム) |
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準々決勝戦第3試合
3 小川武志(了徳寺学園) |
○ |
合せ技 |
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2 岡本 計(かなや接骨院) |
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準々決勝戦第4試合
4 村山洸介(国士舘柔道クラブ) |
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優勢勝 |
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3 今田一成(自衛隊体育学校) |
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準決勝戦第1試合
3 佐々木伸次郎(了徳寺学園) |
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優勢勝 |
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4 松本秀彦(セコム) |
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了徳寺学園佐々木は、苦しみながら勝ち進み準決勝戦へ駒を進める。準決勝戦はセコム松本との対戦。佐々木は序盤から中盤にかけて攻勢に試合を進め、背負投有効、小内刈効果で松本をリードする。後半疲れから松本の反撃に遭遇するが、これを凌いで2年連続の決勝戦進出を決める。 |
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準決勝戦第2試合
3 小川武志(了徳寺学園) |
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優勢勝 |
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3 今田一成(自衛隊体育学校) |
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了徳寺学園小川は、初戦苦戦するが、その後は順調に勝ち上がる。自衛隊体育学校今田との準決勝戦では、序盤は技の応酬が続くも、1分56秒に今田から効果を奪った後は小川のペースとなる。3分25秒に今田から指導1を奪った後、なおも攻め続け3年ぶりの決勝戦進出を果たす。 |
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決勝戦
3 佐々木伸次郎(了徳寺学園) |
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優勢勝 |
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3 小川武志(了徳寺学園) |
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同じ所属先同士の決勝戦は、佐々木は疲れからか技が出ず、43秒指導1を受ける。その後動きの止まった両者にそれぞれ指導2、指導1。終了間際の残り9秒には小川、駄目押しとなる双手刈で効果。小川3年ぶりのV2。佐々木は昨年に続き、またも苦杯を喫す。 |
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