西日本実業柔道連盟
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第35回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館
男子100kg超級 勝ち上がり表>>
順位 選手名 所属
優勝 松山毅 旭化成
2位 森田祥一 新日本製鐵
3位 大鋸新 旭化成
  里山裕晃 平成管財
準々決勝戦第1試合
  5 大鋸 新(旭化成) 支釣込足     4 大野義啓(ダイコロ)
 
準々決勝戦第2試合
  3 大藤尚哉(綜合警備保障)   (反則勝)   4 松山 毅(旭化成)
 
準々決勝戦第3試合
  4 森田祥一(新日本製鐵) 袈裟固     3 古賀崇裕(京葉ガス)
 
準々決勝戦第4試合
  3 里山裕晃(平成管財) 小外掛     4 江上忠孝(九州電力)
 
準決勝戦第1試合
  5 大鋸 新(旭化成)   延長戦 小外掛   4 松山 毅(旭化成)
  旭化成松山は、苦しみながらも対戦相手を次々に降して勝ち進む。僚友の大鋸との準決勝戦は、両者反則負けでゴールデン・スコアー方式の延長戦に移る。ここでも共に指導3を受けるが、残り1分12秒に場外際の小外掛で効果を奪う。
 
準決勝戦第2試合
  4 森田祥一(新日本製鐵) 内股すかし     3 里山裕晃(平成管財)
  新日本製鐵森田は、初戦で昨年3位の旭化成河野を技ありで降して後は、一本勝を重ねて準決勝戦に進出。平成管財の新人里山との準決勝戦では、開始23秒、両者十分に組み合った瞬間に里山が仕掛けた内股を、森田が体を捻るように内股すかしで素早く反応して里山を一回転させる。
 
決勝戦
  4 松山 毅(旭化成) 裏投     4 森田祥一(新日本製鐵)
  決勝戦は、開始26秒に両者指導1の後、1分9秒、共に十分組み合った状態で森田が場外際から大内刈に刈り込めば、受ける松山、森田の背中を掴むと同時に抱き寄せ、真後ろに放り投げると、森田の巨体は場外へ大きく弧を描き畳に沈む。
 
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