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第35回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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男子100kg級 |
勝ち上がり表>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
筒井宏樹 |
平成管財 |
2位 |
近野貞治 |
綜合警備保障 |
3位 |
大川康隆 |
綜合警備保障 |
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大金良二 |
ダイコロ |
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準々決勝戦第1試合
3 大川康隆(綜合警備保障) |
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優勢勝 |
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4 中野 竜(了徳寺学園) |
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準々決勝戦第2試合
4 筒井宏樹(平成管財) |
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優勢勝 |
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4 繁昌久哲(旭化成) |
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準々決勝戦第3試合
4 川波慎太郎(九州電力) |
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内股 |
○ |
4 近野貞治(綜合警備保障) |
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準々決勝戦第4試合
4 坂本周作(了徳寺学園) |
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合せ技 |
○ |
4 大金良二(ダイコロ) |
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準決勝戦第1試合
4 大川康隆(綜合警備保障) |
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(指導1) |
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4 筒井宏樹(平成管財) |
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平成管財筒井は、日体大柔友会小嶋、旭化成繁昌等の強豪を接戦の末退け、勝ち上がる。綜合警備保障大川との準決勝戦は、左右の組み手争いになるも筒井が終始リード。残り1分に技の出ない大川に指導1が与えられ、そのまま時間。 |
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準決勝戦第2試合
4 近野貞治(綜合警備保障) |
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優勢勝 |
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4 大金良二(ダイコロ) |
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綜合警備保障近野は、尻上がりに調子を上げて勝ち進み、準決勝戦では昨年準優勝のダイコロ大金から開始27秒払腰で有効を奪う。その後、大金の猛反撃を効果2本に止め決勝戦初進出。 |
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決勝戦
4 筒井宏樹(平成管財) |
○ |
大外刈 |
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4 近野貞治(綜合警備保障) |
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決勝戦は、ケンカ組み手争いを制した長身の筒井が、開始36秒小外刈で効果。その後も有利に試合を進めるが、近野も試合中盤に組み際の大内刈で効果を奪い返す。残り58秒、筒井の攻勢に疲れの見え始めた近野が後ろに退く所を、筒井が大外刈に右足を飛ばせば、近野の体が宙に浮かんで、そのまま畳に落下。 |
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