第35回全日本実業柔道個人選手権大会　尼崎市記念公園総合体育館 選んでください 男子100kg超級 男子100kg級 男子90kg級 男子81kg級 男子73kg級 男子66kg級 男子60kg級 男子22歳未満 --- 女子78kg超級 女子78kg級 女子70kg級 女子63kg級 女子57kg級 女子52kg級 女子48kg級 女子52kg級 勝ち上がり表>> 順位 選手名 所属 優勝 岡崎綾子 創電社 2位 宝　寿栄 コマツ 3位 吉村依子 セコム   鴫谷彩子 ＯＪＣ 準決勝戦第１試合 　　３　岡崎綾子（創電社） 延長戦・優勢勝   　　　３　吉村依子（セコム）   昨年の覇者創電社岡崎は５７ｋｇ級、５２ｋｇ級の二階級で二連覇を達成。今年はこの階級三連覇に挑む。初戦一本勝の後のセコム吉村との準決勝戦では両者決め手なく引分。ゴールデン・スコアーによる延長戦で、開始２４秒に巻込み気味の払腰で技ありを奪う。   準決勝戦第２試合 　　２　鴫谷彩子（ＯＪＣ）   一本背負 ○ 　　　２　宝　寿栄（コマツ）   三井住友海上火災山岸対コマツ宝寿栄との準決勝戦は、宝が開始早々の背負投で効果を奪い、その後３分１秒に一本背負で一本勝。   決勝戦 　　３　岡崎綾子（創電社） 延長戦（指導１）   　　　２　宝　寿栄（コマツ）   昨年の再現となった決勝戦は、両者左組み。開始３０秒両者に指導１。その後、岡崎が組み勝ち大外刈、内股で攻めるも、決め手を欠き引分ける。昨年同様に延長戦となるが、延長戦では岡崎が次第に攻勢を強め、技の出なくなった宝に１分３６秒指導１が与えられ、試合終了。