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第35回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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女子48kg級 |
勝ち上がり表>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
宝真由美 |
コマツ |
2位 |
大井麻理子 |
近大クラブ |
3位 |
上原郁美 |
日本エースサポート |
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山岸絵美 |
三井住友海上火災保険 |
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準決勝戦第1試合
2 大井麻理子(近大クラブ) |
○ |
合せ技 |
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3 上原郁美(日本エースサポート) |
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本年のカイロ世界選手権大会代表の北田を昨年の決勝戦で苦しめた近大クラブ大井は、初戦の不戦勝に続く準決勝戦で、日本エースサポート上原を背負投と崩上四方固の合せ技で難なく降す。 |
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準決勝戦第2試合
初 山岸絵美(三井住友海上火災) |
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延長戦(判定) |
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2 宝真由美(コマツ) |
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コマツの新人宝真由美は、初戦快勝の後の準決勝戦では共にポイントなく引分。ゴールデン・スコアーによる延長戦でもポイントなく旗判定になるが、白2本、赤1本の際どい判定で決勝戦進出。 |
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決勝戦
2 大井麻理子(近大クラブ) |
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優勢勝 |
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2 宝真由美(コマツ) |
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決勝戦は、序盤大井が左右の背負投で先攻。1分過ぎから攻撃態勢になった宝は、2分48秒、大井の背負投をつぶして有効を奪う。続く3分39秒には、大井の両足首を両手で刈って有効、リードを広げる。残り14秒、反撃する大井が大外刈に入る瞬間、バランスの崩れを衝いた小内刈で3つ目の有効。そのままブザーとなり、優勝決定。 |
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