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第34回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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男子90kg級 |
勝ち上がり表>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
斉藤制剛 |
旭化成 |
2位 |
齋藤純平 |
セコム |
3位 |
高橋徳三 |
新日鉄広畑 |
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小川貴則 |
綜合警備保障 |
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準々決勝戦第1試合
5 斉藤制剛(旭化成) |
○ |
すくい投 |
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3 雑賀俊行(了徳寺学園) |
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準々決勝戦第2試合
3 松岡美貴(了徳寺学園) |
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袈裟固 |
○ |
4 高橋徳三(新日鐵広畑) |
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準々決勝戦第3試合
3 齋藤純平(セコム) |
○ |
小内刈 |
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3 高橋泰弘(東京消防庁) |
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準々決勝戦第4試合
3 軽部友和(了徳寺学園) |
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技あり |
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3 小川貴則(綜合警備保障) |
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準決勝戦第1試合
5 斉藤制剛(旭化成) |
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延長戦 技あり |
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4 高橋徳三(新日鐵広畑) |
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右の相四つの組み手から激しい内股の攻防が続き、2分44秒 斉藤 が 内股、 3分56秒 高橋 が 内股返し、 共に効果 一つを奪うも引分ける。
引き続きゴールデン・スコアー方式での延長戦に入り、開始42秒 斉藤
が場外際で放った 払腰が 技ありと宣告され、その時点で試合終了。 |
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準決勝戦第2試合
3 齋藤純平(セコム) |
○ |
裏投 |
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3 小川貴則(綜合警備保障) |
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左右のケンカ組み手の小川と対戦。開始早々 35秒 双方に指導1 が与えられた後、1分30秒 齋藤 が小川の大外刈を 裏投 で返し、連続一本勝。 |
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決勝戦
5 斉藤制剛(旭化成) |
○ |
大内刈 |
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3 齋藤純平(セコム) |
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序盤はケンカ四つで激しい組み手争いの 両者に 27秒 指導1が与えられる。その後の 1分30秒 、セコム齋藤が払腰に入りバランスを崩した所を、旭化成 斉藤 が 双手刈 で技ありを奪う。仕切り直しの 1分41秒 、旭化成 斉藤 が 大内刈 で低く鋭く刈り込めばセコム齋藤は仰向けに倒れ見事な 一本。旭化成斉藤が三連覇を一本勝で飾る |
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