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第34回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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男子81kg級 |
勝ち上がり表>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
角地信太郎 |
旭化成 |
2位 |
栗栖 健 |
オフィスココーポレーション |
3位 |
石橋剛士 |
旭化成 |
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坂本道人 |
ダイコロ |
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準々決勝戦第1試合
4 栗栖 健
(オフィスコーポレーション) |
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効果 |
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4 後藤邦彦(ダイコロ) |
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準々決勝戦第2試合
3 石橋剛士(旭化成) |
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(指導1) |
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3 竹田 寛(セコム) |
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準々決勝戦第3試合
3 角地信太郎(旭化成) |
○ |
送足払 |
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3 鈴木貴士(了徳寺学園) |
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準々決勝戦第4試合
4 丸山昌孝(セコム) |
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延長戦(指導1) |
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5 坂本道人(ダイコロ) |
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準決勝戦第1試合
4 栗栖 健
(オフィスコーポレーション) |
○ |
棄権 |
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3 石橋剛士(旭化成) |
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栗栖は、緒戦となる2回戦の不戦勝の後、苦しみながら準決勝戦に駒を進めたが、準決勝戦の相手石橋が準々決勝戦で右腕を負傷棄権し、労なくして決勝戦進出。 |
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準決勝戦第2試合
3 角地信太郎(旭化成) |
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内股 |
○ |
5 坂本道人(ダイコロ) |
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角地は、 開始 21秒 に体落し で 有効、続いて 35秒 技あり、 坂本は、3分10秒 大内刈 で 技あり と両者技ありの応酬の後、 角地が 残り45秒、 鮮やかな 内股 で 一本勝 した。 |
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決勝戦
4 栗栖 健
(オフィスコーポレーション) |
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大外刈 |
○ |
3 角地信太郎(旭化成) |
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序盤戦は、栗栖が右組みから体落し、角地左組みから内股を窺う展開。 1分25秒 に 栗栖に 指導1 が与えられた直後の 1分36秒、 角地、場外付近まで栗栖を追い込んでの 左大外刈 が見事に決まって 一本。角地、激戦のこの階級を勝抜き、準々決勝戦以降の3試合を全て異なる技で一本勝を奪うオールラウンドなチャンピオン。嬉しい初優勝。 |
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