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第34回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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男子73kg級 |
勝ち上がり表>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
荒平佳也 |
了徳寺学園 |
2位 |
松原 豊 |
セコム |
3位 |
法領田康幸 |
国士舘柔道クラブ |
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秋丸政利 |
大京フーズ |
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準々決勝戦第1試合
3 松原 豊(セコム) |
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技あり |
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3 小見川道浩(綜合警備保障) |
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準々決勝戦第2試合
3 井上大介(大京フーズ) |
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肩車 |
○ |
4 法領田康幸(国士舘柔道ク) |
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準々決勝戦第3試合
2 荒平佳也(了徳寺学園) |
○ |
合わせ技 |
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3 石村大祐(綜合警備保障) |
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準々決勝戦第4試合
3 斉藤順道(国士舘柔道ク) |
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技あり |
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4 秋丸政利(大京フーズ) |
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準決勝戦第1試合
3 松原 豊(セコム) |
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有効 |
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4 法領田康幸(国士舘柔道ク) |
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松原は昨年の覇者。法領田との準決勝戦。両者、2分44秒 指導1 で進んだ 残り15秒、 松原、 大内刈 で 有効 を奪い、2年連続決勝戦進出。 |
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準決勝戦第2試合
2 荒平佳也(了徳寺学園) |
○ |
釣込腰 |
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4 秋丸政利(大京フーズ) |
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準決勝戦まで一本勝が4試合と、消耗少なく勝ち上がった荒平が、大内刈、小内刈、小外刈と足技で秋丸を果敢に攻め、 3分5秒、 釣込み腰 一本勝 で秋丸を降す。 |
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決勝戦
3 松原 豊(セコム) |
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技あり |
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2 荒平佳也(了徳寺学園) |
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松原、釣込み腰、荒平、背負投と技の応酬が続くも、決め手なく時間が経過。中盤の 2分12秒、 松原 は 釣込み腰 で 効果 の後、消極的姿勢になり 3分23秒 指導1 を受ける。その後、松原が反撃に転じ、3分48秒 背負投 で 効果 を奪い再びリード。しかし、それ以降、松原の疲労の色濃く、荒平の反撃を許して 4分29秒 大外刈 で 技あり を奪われる。更に 残り11秒 での 場外注意 が駄目押しとなり、松原万事休す。昨年準決勝戦で松原に敗れた 荒平、嬉しい 初優勝 を飾る。 |
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