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第34回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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男子100kg級 |
勝ち上がり表>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
柴田 真 |
セコム |
2位 |
大金良二 |
ダイコロ |
3位 |
川波慎太郎 |
九州電力 |
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近藤秀作 |
日本道路公団 |
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準々決勝戦第1試合
4 小嶋新太(綜合警備保障) |
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効果 |
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4 川波慎太郎(九州電力) |
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準々決勝戦第2試合
2 柴田 真(セコム) |
○ |
背負投 |
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3 竹下忠良(日本道路公団) |
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準々決勝戦第3試合
4 近藤秀作(日本道路公団) |
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(指導2) |
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4 近野貞治(綜合警備保障) |
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準々決勝戦第4試合
4 繁昌久哲(旭化成) |
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技あり |
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4 大金良二(ダイコロ) |
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準決勝戦第1試合
4 川波慎太郎(九州電力) |
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内股 |
○ |
2 柴田 真(セコム) |
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両者組み手争いから、柴田が、開始55秒 川波の体勢を崩した所、逃がさず 左内股 で一本勝。 |
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準決勝戦第2試合
4 近藤秀作(日本道路公団) |
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払腰 |
○ |
4 大金良二(ダイコロ) |
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攻めのない両者に 47秒 指導1。その後、近藤が 2分20秒 払腰 効果 で先取する。反撃に転じた 大金 2分35秒 大内刈 有効 で挽回。
大金、その後も積極的に攻め続け、3分48秒、後ろに下がる近藤を押し込みながら場外際で 右払巻込。豪快な一本勝。 |
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決勝戦
2 柴田 真(セコム) |
○ |
大外返し |
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4 大金良二(ダイコロ) |
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決勝戦は、共に右組みの両者、力強い大技の攻防で見応えのある一戦となった。試合中盤の 2分13秒 大金が強引に大外刈に出た所を、柴田 が大金の刈足を跳ね上げ、大きく宙に浮いた大金の体を右手で押さえ、体を開き叩き付けるように落とすと、大金畳に沈む。柴田 大外返し の大技で 一本勝し、初出場初優勝を果たす。 |
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