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第34回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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女子70kg級 |
勝ち上がり表>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
貝山仁美 |
三井住友海上 |
2位 |
古賀幸恵 |
ミキハウス |
3位 |
中尾春奈 |
にしけい |
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渡邊美奈 |
コマツ |
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準決勝戦第1試合
2 古賀幸恵(ミキハウス) |
○ |
上四方固 |
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初 中尾春菜(にしけい) |
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昨年の覇者古賀は、中尾に攻められる展開が続いた。 29秒 両者 に注意1の後、 2分3秒 古賀に 指導2 と劣勢。その後、 古賀、 2分32秒 に すくい投 でようやく 有効 を奪い、そのまま 上四方固一本 で逆転勝した。 |
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準決勝戦第2試合
2 渡邉美奈(コマツ) |
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(指導3) |
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3 貝山仁美(三井住友海上) |
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1分2秒 両者に 指導1 の後、貝山が、内股、大外刈と渡邉を攻め続け、2分1秒 指導2、 3分49秒 指導3 を奪って 優勢勝。貝山、6度目の決勝戦進出。 |
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決勝戦
2 古賀幸恵(ミキハウス) |
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縦四方固 |
○ |
3 貝山仁美(三井住友海上) |
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昨年に続く、両者の決勝戦対決。共に左組み手の両者、古賀は払腰、貝山は袖釣込み腰で攻める。両者相譲らずの攻防が続くも、古賀の内股がつぶれ畳に伏せった 3分27秒、 貝山、古賀の左手首を決めて、脇を掬って 縦四方固 に入れば、古賀動きを制せられそのままブザー。貝山、昨年の仇を一本勝で返し、2年ぶり2度目の優勝を飾る。 |
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