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第34回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館 |
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女子48kg級 |
勝ち上がり表>> |
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順位 |
選手名 |
所属 |
優勝 |
北田佳世 |
ミキハウス |
2位 |
大井麻里子 |
近大クラブ |
3位 |
中島英里子 |
ミキハウス |
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松下 渚 |
タカメディカル |
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準決勝戦第1試合
2 大井麻理子(近大クラブ) |
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有効 |
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3 中島英里子(ミキハウス) |
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開始30秒 に 大井 が 大外刈 で 効果 を奪った後、共に背負投の攻防が続く。中盤 2分50秒 に 大井 が 大内刈 で 有効 でリードを広げる。終盤、中島の背負投を大井が背負投で攻め返す展開が続くもポイントにならず、そのまま時間。大井の優勢勝。 |
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準決勝戦第2試合
初 松下 渚(タカメディカル) |
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合わせ技 |
○ |
2 北田佳世(ミキハウス) |
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序盤、北田は得意の背負投を繰出すも、この3月高校卒業の若い松下がことごとくかわす展開が続く。それではと、1分35秒 北田 が 巴投 で 技あり を奪い、そのまま 上四方固 に移行し、2分9秒にブザー。北田 固技で 一本勝。 |
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決勝戦
2 大井麻理子(近大クラブ) |
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延長戦 有効 |
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2 北田佳世(ミキハウス) |
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共に右組みの両者、背負投の応酬となるが、決め手なく 引分け。北田の必殺の背負投も背の低い日本選手には効果が半減のように感じる。ゴールデン・スコアー方式 の 延長戦 に入り、開始37秒 北田、大井の虚を衝き 大外刈 で刈り込めば、後方に重心のかかった大井は思わず後ろに倒れる。 有効 となり 試合終了。北田、予想に違わず初出場を 初優勝 で飾る。 |
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