西日本実業柔道連盟
大会日程 試合結果 活動内容 連盟概要 加盟会社一覧 リンク
戦評
試合結果・入賞者一覧
大会要項
試合結果トップページ
第33回全日本実業柔道個人選手権大会 尼崎市記念公園総合体育館
男子66kg級 勝ち上がり表>>
順位 選手名 所属
優勝 内柴正人 旭化成
2位 須藤英雄 ダイコロ
3位 西野公章 了徳寺学園
  関口幸三 綜合警備保障

準決勝戦
3西野公章(了徳寺学園)   効果     3内柴正人(旭化成)
60kg級から階級を上げて挑戦の内柴はここまで全て一本勝。新鋭の西野との一戦。
共に左組み手の両者は、引き手を絞り活発に動くが、決定打出ない。内柴、残り35秒に巴投で西野を横に落として効果を奪う。そのまま逃げ切り、内柴決勝進出を果たす。

3関口幸三(綜合警備保障)  合せ技    ○4須藤英雄(ダイコロ)
共に左組み手の両者の対戦。関口は大外刈、背負投で攻めるも、須藤が組み手で優位に試合を進め、1分15秒内股で技ありを奪い、そのまま横四方固で押さえ一本で、2年ぶりに決勝戦進出。

決勝戦
3内柴正人         技あり     4須藤英雄
共に、左組み手の両者、激しい組み手の応酬。1分30秒須藤の大外刈を内柴が体を捻って返せば、効果の宣告。2分39秒、須藤が奪われたポイントを取り返さんと前に出た一瞬、内柴背負で担げば須藤横転。宣告は技あり。その後も内柴、肩車、寝技で優勢に試合を運び、階級を上げた66kg級を制す。

このページの先頭に戻る
Copyright(c)2004 West Japan Judo Federation. All rights reserved.
HOME HOME