8月7日 |
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布施、神永、午前中に同一ルート(ウィーン1泊)にて関西空港を出発。
乾は、夜に別ルート(イギリス経由)にて関西空港を出発。 |
8日 |
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モンテネグロ共和国ポトゴリッサ空港に、それぞれ夕方に到着し、ホテルにて合流。 |
9日 |
午前: |
ゴラン・ミロビッチ氏の道場にて、現地での指導者キパ氏を中心に日本で基本的に行われている稽古内容で練習を行う。(腹ばいなど準備練習、背負投、内股、大外刈を指導)
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キパ氏達と記念撮影 |
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午後: |
ゴラン氏宅に食事に招かれる。生ハムやチーズは、日本人に合う美味しいものであった。 |
10日 |
午前: |
昨日に続き、練習を行う。(基本的な練習に加えて、背負投、内股、大外刈の連続技や連絡技を指導)男子練習生に小中学生女子練習生も5人が加わり、道場に活気が出てくる。 |
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午後: |
シュコーダル湖へ観光に行く。湖は、周辺2国にまたがり、コンビナートを4ヶ所隣接している程、広い面積を有している。その後、ドラガン氏宅へ歓迎会に招かれ、夕食をご馳走になる。主食はパンで、肉類やチーズが多い。料理方法は多くないが、どれも美味しく頂いた。お粥料理があったことに、たいへん驚いた。 |
11日 |
午前: |
昨日に続き、練習を行う。(基本的な練習に加え、立ち技の復習と寝技の指導、試合形式で乱取りを行う。)道場へ通ってくる子供達と仲良くなり、楽しい時間を過ごすようになる。 |
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午後: |
アドリア海で海水浴の後、世界遺産「コトル」へ観光のため移動する。「コトル」は、教会や学校など町全体が城壁の中に建造された要塞都市のようであり、ヨーロッパの歴史と文化を色濃く残していた。 |
12日 |
午前: |
午後: 「コトル」周辺の教会などを観光する。 |
13日 |
午前: |
ポトゴリッサに戻り、市内を観光する。布施氏は、帰国する。
キパ氏の道場を見に行ったが、畳ではなくマットにビニールを張ったものであった。
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午後: |
最後の練習を行う。一昨日までの復習と自由練習をする。総勢30人を超える人が、共に汗を流した。私たち3人に感謝状が渡され、私たちも持参していた物を記念にと子供達にプレゼントする。
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練習風景 |
参加者と記念撮影 |
バスコ君(練習生)宅にて、送別会が開かれ、みんなとの別れを惜しんだ。
日本を紹介したガイドブックを見て、街並みや食文化の違いに驚き、大きな建築物や生ものなどに興味を示し、質問を受けた。
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14日 |
午前: |
ポトゴリッサ空港からベオグラード空港へ 別ルートにて帰路の途へ。 |